スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

彼岸 その2

2013_03_25_04_.jpg

家にある桜の花。これはお彼岸の頃の写真で、今は満開です。
名前をヒガンザクラと言うそうで、お彼岸の頃に咲く、
ソメイヨシノよりは早咲きの桜だとのこと。
そうは言ってもばぁばが言うには、彼岸の頃にはまだ咲いていないことが多いそうで、
今年の開花はやはり早いみたいです。
「入学式の頃には桜も散っちゃうね」と誰かが言ってました。


今年も、お彼岸にはおはぎを作りました。
ばぁばが作るのはいつもごまおはぎです。
自分があんこのおはぎを好きでないことと、あんを煮る手間が増えること、
先代からごまおはぎが主流であったことなどが理由みたいです。

2013_03_25_01_.jpg

ごまはばぁばが育てたものを使います。
炒って擦って香りを出します。
「買ったごまだとやっぱり香りが出ない」と言います。
これに砂糖と、塩少々を混ぜます。
ここで味が決まるので、ばぁば任せです。

2013_03_25_03_.jpg

もち米とうるち米を半々で炊いたものを使います。
水加減は白米を炊く時と同じにしてます。
ところで、春のお彼岸にお供えするのが「ぼたもち」で、
秋のお彼岸が「おはぎ」と言うそうです。二つは同じものを刺します。
春は、春に咲く牡丹の花に見立てて「牡丹餅」、
秋は、秋に咲く萩に見立てて「お萩」。

これをばぁばから聞いた時には「おお!」と思いましたが、常識なのでしょうか。
調べてみると、諸説はあるものの、この説はかなり有力のようでした。
しかしごまおはぎというものは、この家に来てはじめて知りました。
おはぎとおいうものはあんこで作るものだと思っていたので。
しかも球体にする…。これは、先代からこうだったそうです。

2013_03_25_05_.jpg

こんな感じになります。

2013_03_25_07_.jpg

写真で色がかなり違って見えますが、同じものです。
これはお墓参りに持って行く分で別にします。
お墓を数カ所まわるので、5個あります。
自分だけで間違えずお墓をまわれるか、少々自信がありません。

今年も無事にお彼岸にお墓参りできました。
「お墓参りが済むとほっとする」と毎回ばぁばが言いますが、
私もだんだんそういった気持ちが分かるようになってきたかも知れません。


スポンサーサイト

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

彼岸

「明日はお彼岸の入りなので、朝、ご飯を炊いて神棚に上げてね」

旅行先からのばぁばの電話。
しまった、また忘れていた。
春のお彼岸、秋のお彼岸、あとひぃじぃじ、ひぃばぁばの月命日と、
神様に朝炊いたご飯をあげるのだけれども、どうしてもうっかりしてしまって、
ばぁばがしてくれているのを見ていつも、しまった、と思う。

お彼岸ってものがよくわからないまま大人になったほど、
自分の生活には組み込まれていなかった文化、
ご先祖に対する敬意を払った仕事、と言いますか、
お仏壇に手を合わせたりすること。

この辺りは農業が生業であることもあり、
季節ごとの土と空への感謝ともいえる、こういった祈りを忘れない。
ここに暮らしてもう3年以上もたつのだかない。
それでも相当、適当になりそうな予感がしますが。

2013_03_19_02_.jpg

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、朝晩の暖房も要らないくらいになりました。
そうこうしていればすぐに、車庫もハウスもタマネギに埋め尽くされていく、
あの忙しい季節がいよいよやってくることでしょう。


2013_03_18_01_.jpg

先日無事に孫①の卒園式が終わりました。
山梨に引っ越して来た春に、年少さんから保育園に入り3年間。
最近こそ明るく元気に登園するようになったものの、
馴染めていないんじゃないかな、と心配することや、
「なかまがいない」とふさぎこんでいた時期も少なくなくあったので、
立派にこの日を迎えられたことは親として大きな喜びでありました。

今度は小学生。またいろいろと、はじめてのことが押し寄せるだろうけど、
どうか、がんばってほしい。
後ろで見守り、支えられる家族でありたいなあと思います。

それにしても周りの話だけ聞けば、
最近の小学生は、1、2年生でも毎日の宿題に習い事にスポーツに大変らしい。
このテキトウな親がほんとに支えられるのか、些か心配です。

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

弥生

2013_03_05_06_.jpg

暖かくなりました。
とはいえ暖房器具はまだまだ手放せませんが、
朝晩の凍れるような寒さがなくなりました。
日も長くなり、朝明るくなるのも早くなりました。

2013_03_05_05_.jpg

ニラの芽、だと思います。
去年もここに生えていたので。

今年の寒さは例年にないものでした。
雪国からはまだ、大雪のニュースが飛び込んできます。
痛ましい事故のニュースも入ってくる。
夏は猛暑になりそうだと聞きます。
だんだんと、気候が激しく極端になっていっているように感じます。


10日ほど前に行った北海道も大雪でした。
故郷である函館は、道内でも雪が少ないほうなので、
大雪とはいえこの程度にとどまりますが、近年まれにみる量でした。
滞在した4日間ほど、断続的にですがずっと雪が降り続いていました。

2013_03_04_01_.jpg

庭に積んであった雪で、気軽にかまくらが作れちゃうほどでした。
「かまくらでジンギスカンを食べる」というスローガンのもと、
家族総出で掘り進めたら、けっこう広くなりました。

2013_03_05_02_.jpg

しかしやっぱりジンギスカンは無理だったので、少し夜遊びも。

2013_03_05_04_.jpg

それでもなかなか広くできたと思います。

子どもたちにとって「北海道」は変わらずパラダイス。
今回は札幌に暮らす、嫁の妹たちも集まってくれて、
久しぶりに家族が揃う嬉しい帰郷でした。
これからもこういった時間が出来る限り持てるといいなあ、と思う長女でした。
プロフィール

長男の嫁

Author:長男の嫁
山梨県北杜市明野町に暮らす、二世代農家[かねひこのはたけ 三井農場]長男の嫁のお百姓日記です。日々変化する畑の話と、家族の話をお伝えします。家族構成は下記をごらんください。

かねひこのはたけ Webサイト

 【じぃじ】
kojin_2011_04.gif
『かねひこのはたけ』取締役社長。田んぼの責任者。身体の動きと仕事が速い。還暦はとうに過ぎたがその働きぶりに衰えはなく、毎日常に動き続けている。趣味は山登り、旅行、カメラ。

 【ばぁば】
kojin_2011_03.gif
主に野菜畑の責任者。嫁に来た当時はお米が主力だった三井農場で、野菜の育生を始め、今では20種類近くの野菜を育てている。やさしくてしっかり者の三井農場の母。漬け物と煮豆が上手。趣味は旅行、編み物、テレビ鑑賞。

【長男】
kojin_2011_05.gif
大学卒業後東京に暮らし、結婚して所帯を持ったが、「子どものためにも土に近い生活がしたい!」と一念発起。2010年1月より実家に戻って農業の勉強を始める。日々お百姓仕事をしながら農業の新しい担い手になるべく勉強に励む。2014年2月逝去。

【孫①】
kojin_2011_02.gif
長男の第一子。小学校生活も二年目に入った7歳。3歳までは東京育ちだが今やすっかり山梨の子ども。趣味は魚釣りと読書、今は主にゲームに夢中。藤子F不二雄の作品と自然科学が好き。

【孫②】
kojin_2011_01.gif
長男の第二子。おとなしめな孫1と比べるとひょうきんな4歳児。しかし恥ずかしがり屋。兄にあこがれと負けたくない気持ちの両方を持ち、泣いたり怒ったりふざけたりする姿が周囲の笑いを誘う。

【長男の嫁】
kojin_2011_06.gif
北海道出身者だが寒さに弱く、関東の古民家の冬の寒さについていけてない。農業の「の」の字も知らず、じぃじばぁばの作業を少〜しずつ手伝いながらもまだまだ食べる専門。webサイト制作担当。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。