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北へ

この辺では、ひと冬に2、3回雪が降ればいいところですが、
今年は何度となく雪が降りました。
寒い季節に寒いと、あまり違和感を感じませんが、
これも温暖化の影響だという話を聞いたことがあります。

秋からだんだんと冬に近づいていく、空気が冷たく澄んでいく感じは好きで、
いつも晩秋の頃を、ひとりじんわりと楽しんでいるのですが、
2月3月くらいになってくると、いよいよ冬という季節に嫌気がさしてきます。
いつまでも寒い。何しても寒い。
日も長くなって、なんとなく暖かくなりそうな感じを含んでいるから、
なおのこと嫌になります。

北海道にいた頃は、4月という時期がそうでした。
暖かそうなふりして、今日も寒い。
いつまでもしつこく寒い、春という季節がいちばん嫌いでした。
暖かい、春の喜び! みたいなものは、
北海道に住んでいた私にはいまひとつ感じられず、
東京に来て初めて、春って、あったかいなあ、と思ったものです。

卒業、入学、新学期など、いったん区切られ、新しく始まる時期。
何かと億劫でもあり、楽しみにしているところもあり、
なんとも落ち着かず浮き足だった、ぎこちない時間です。
春らしい日の明るさと、それにしては肌寒い空気とともに思い出せます。

孫①の小学校入学の準備に追われます。
名前つけ、物品の用意、こまごました書類やら手続き、袋作り。
孫②も、保育園生活このまま継続とはいえ、今春年少に上がります。
そのために用意せねばならないグッズもなにげに各種あります。
新しい季節は、非情にも駆け足でやってきそうです。


昨年はじぃじの農業片手間養蜂業も少し成果があがったようで、
ここのところしばらく生産をストップしていたはちみつを、
直売所などに置くことになりました。

2013_02_20_01_.jpg

↑いっとき使っていた、「かねひこのはちみつ」を全面に出したラベルを
今回はじぃじに拒否されてしまったので、
仕方なく以前使っていた花バージョンに戻しました。
でも少しリニューアルしました。

2013_02_20_02_.jpg

やっぱりなんだか弱いなあ。再考の余地ありです。

数日間ですが北海道は函館に帰省します。
一年ぶりの北海道です。久しぶりに家族に会うのが楽しみです。
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ジャンル : 日記

節分

パートの仕事が多忙を極めており、朝から晩まで働いています。
「豆苗」という野菜を作り、製品にする仕事。
エンドウ豆の種子から発芽した若芽の状態のものを食べます。
もともとは中国野菜で、炒めたり、汁ものに散らしたり、生でも食べられます。
巨大なハウスで行う水耕栽培で、日光、温度湿度も完璧に管理された環境で育てるため、
気候の変化の影響を受けにくく、一年365日出荷できる。
だいたい蒔いてから10日で収穫できます。

…の割には結構毎日の豆苗の出来にはばらつきがあり、
やっぱり野菜だから、そう簡単にはいかないんだな、と思います。
この野菜高等の時期に、通年同じ値段の野菜は魅力のようで、
通常の2倍から3倍の量を毎日作っています。
多く働いても朝9時から夕方4時までの仕事だったのが、
朝8時半から夕方7時近くまで働かねばならない時もあり、
パートの主婦には辛い状況です。
「仕事ってそういうものだよ」
と言って、協力してくれるばぁばほか、家族の協力があるから働けるものの、
世話になりっぱなしのこの状況は、気持ちの部分でも少し辛い。
農閑期の今であることがせめてもの救い。
体も辛い。まんまと風邪をひいてしまいました。


昨日は節分でした。
そういえばなぜ「節分」と言う? と思って検索してみれば、

「節分(せつぶん、または、せちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。」(ウィキペディアより引用)

そうだったのか。知りませんでした。
ということは今日は立春なんだ。

「季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事が執り行われる。」

確かに、季節の変わり目には風邪を引きやすいというし、
風邪のような病気こそ、邪気そのものだったのではないかと想像します。

2013_02_04_01_.jpg

うちもささやかに邪気払いをしました。
神棚に上げた炒り大豆を、「おにはそと、ふくわうち」と言いながら、
玄関の外と内に蒔く、簡単なもの。
イワシも柊も飾らず、夕飯にイワシをいただくぐらい。

大豆は拾って食べる。
「拾うのが大変だから、少し蒔けばいい」
という大人の理由から、蒔いた、という事実を作る程度でうちの豆まき終了。
子どもたちは若干、消化不良。
まだまだ色んな風邪が横行するこの時期、
邪気はしっかり払っていきたいと思う母であり、嫁です。

2013_02_04_02_.jpg

土曜日曜と久しぶりに直売所に野菜を出しました。
ネギ、ニンジン、白菜などです。
暦の上では春になりました。
日もだんだんと長くなってきて、少し、春が見えてきた感じがしなくもないこの頃です。

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プロフィール

長男の嫁

Author:長男の嫁
山梨県北杜市明野町に暮らす、二世代農家[かねひこのはたけ 三井農場]長男の嫁のお百姓日記です。日々変化する畑の話と、家族の話をお伝えします。家族構成は下記をごらんください。

かねひこのはたけ Webサイト

 【じぃじ】
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『かねひこのはたけ』取締役社長。田んぼの責任者。身体の動きと仕事が速い。還暦はとうに過ぎたがその働きぶりに衰えはなく、毎日常に動き続けている。趣味は山登り、旅行、カメラ。

 【ばぁば】
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主に野菜畑の責任者。嫁に来た当時はお米が主力だった三井農場で、野菜の育生を始め、今では20種類近くの野菜を育てている。やさしくてしっかり者の三井農場の母。漬け物と煮豆が上手。趣味は旅行、編み物、テレビ鑑賞。

【長男】
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大学卒業後東京に暮らし、結婚して所帯を持ったが、「子どものためにも土に近い生活がしたい!」と一念発起。2010年1月より実家に戻って農業の勉強を始める。日々お百姓仕事をしながら農業の新しい担い手になるべく勉強に励む。2014年2月逝去。

【孫①】
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長男の第一子。小学校生活も二年目に入った7歳。3歳までは東京育ちだが今やすっかり山梨の子ども。趣味は魚釣りと読書、今は主にゲームに夢中。藤子F不二雄の作品と自然科学が好き。

【孫②】
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長男の第二子。おとなしめな孫1と比べるとひょうきんな4歳児。しかし恥ずかしがり屋。兄にあこがれと負けたくない気持ちの両方を持ち、泣いたり怒ったりふざけたりする姿が周囲の笑いを誘う。

【長男の嫁】
kojin_2011_06.gif
北海道出身者だが寒さに弱く、関東の古民家の冬の寒さについていけてない。農業の「の」の字も知らず、じぃじばぁばの作業を少〜しずつ手伝いながらもまだまだ食べる専門。webサイト制作担当。

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