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お田植え

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乾いた田んぼの風景が一枚、また一枚と水面に変わっていきます。
いよいようちでも今日、明日がお田植えです。
写真はうちのすぐ前にある田に水を入れている段階のもの。
現在は各所にある田にもすっかり水が入り、
じぃじが毎朝毎晩、水の具合を確認しながら今日まで調整してきました。

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苗もよい感じに育ちました。
これも先ほどじぃじばぁばが田んぼに移動させて、根を下ろす時を待ちます。



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先日孫②の通う保育園で、恒例の春の親子遠足がありました。
今年はちょっと遠出して、都心近くの動物園へ。
ちょうど一年前、孫①と保育園最後のこの遠足に行った際、
彼が友だち関係で悩んでいることを知り、親もおおいに悩んだことを思い出します。
そんな孫①も、小学校に入学したら、少し逞しくなったような様子。
近所に友だちもできて、学校生活も楽しんでいることがよくわかります。

恥ずかしがり屋だけれど、天性の愛嬌がある孫②と比べると、
どうしてもやや奥手の孫①のことが心配になってしまう。
もっとこうしたらいいのに、ちょっとこうしてみたら?
など、ついつい先回りしていろいろ余計なことを言ってしまう。

しかし彼は彼なりに、そんな親の言葉を聞いたり聞かなかったりしながら、
少しずつ、あるいは親の想像など飛び越えたところまで進んでいるようだ。
きっと大丈夫に違いない。


そろそろタマネギも転びきり、収穫の時を待つばかり。
我が家の敷地がタマネギで埋めつくされる時期がいよいよやってきます。
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花の時期

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今年も鯉のぼりの季節がやってきました。
毎朝上げて、雨風が吹けばそのたびに下ろし、夕方また元通りにしまう。
結構な手間で、じぃじ達が積極的にやってくれているからいいものの、
長男と嫁しかいなかったら、果たしてどこまでちゃんとやったでしょうか。
しかし孫①孫②も鯉のぼりが大好き。泳いでいる姿を見るのがほんとに楽しいみたい。
保育園に行くのが少し億劫な朝も、鯉を上げることでテンションも上げられるようです。

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小松菜に花が咲いて、みるみるうちにかなりの大きさになってしまいました。
70~80センチくらいはあります。
小松菜がこうなるとは知りませんでした。

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同じ事で、じぃじがじきりに「菜の花が食べたい」といって求めていたものがこれです。
嫁はこれまで、「菜の花」というのはひとつの花の名前だと思っていたのですが、
一般に「菜の花」と言われているよく見かける菜の花はアブラナやカラシナの花で、
アブラナ科の野菜の花も、それによく似た黄色い花がつくそうです。
確かにアブラナ科である小松菜の花はわたしがイメージする菜の花と大体同じです。

写真は白菜の菜の花です。
白菜の真ん中が伸びてきて花が咲くそうです。
これはばぁばのお友達からいただいてきたもので、
味といい歯ごたえといい、ほんとにおいしい。
うちではこれくらいの、つぼみの状態で食べています。
菜の花を食べるには、結球しなかった白菜のほうがいいとか。
これを食べるために、丸くならなかった白菜をこの時期まで畑にとっておくそうです。


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昨日の朝洗濯をしようとして、風呂水をとるため風呂場をあけたら、
達筆な字で書かれた「風呂の湯は使うな」という置き紙に驚きましたが、そういえばそうでした。
おとといの夜から、種もみをお風呂の湯に浸けて、芽だしをしています。
昨日の夕方ちょっとまたお風呂をあたためて、夜にお湯からあげておき、
今日これから大雨のなかもみまきをします。いよいよ今年の米づくりも本格スタートです。

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この時期庭に咲く、好きな花の木があります。名前は知りません。
赤に近い濃いピンクはつぼみの状態で、
花が咲くとこれよりやや少し薄いピンク色になってしまいます。
固そうなつぼみの、この状態の色、形が一番好きです。
今はもう花が咲いてしまいいました。
植物の姿は刻々と、あっという間に変わっていくなあと思います。

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

収穫の秋

台風が去ってからというもの、すっかり寒くなりました。
日中日差しのあるときはまだいいけど、
特にこの古民家、日が陰ると家の中でじっとしているのが辛くなってきました。
冬に向かって、だんだんと寒くなってくる感じを見ていくのは好きですが、
体を動かすには気力を要するようになります。

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先週の連休から、うちの稲刈りが始まりました。
最初は家の前にある小さな田んぼです。
コンバインという、刈り取りから脱穀までこなす機械が大きすぎて入らないため、
小型のバインダーという刈り取りだけできる機械で刈り取った穂を、
大体の量で束ねて、「うし」と呼ばれる柵を立て、それにどんどん掛けていきます。
「うし」ってやっぱり「牛」のことなのでしょうか。
地方によって稲掛け(いねかけ、いなかけ)、稲機(いなばた)、
稲架(はさ、はざ、はせ、はぜ、はで)など色んな呼び方があるそうです。

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このような三本足の鉄の棒に、
木や竹や鉄の棒(棒になるものはなんでも使っているみたい)を横に通して、
それに稲わらを掛けて、天日で干します。
コンバインで刈る場合は乾燥機で干すので、
乾燥させるという意味では同じなのですが、
なんとなく天日で干されたお米の方が、気分的においしそうです。

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今はこんな感じで干されています。
人力で行うと相当手間と時間のかかる作業。
昔はこの時期は「稲刈り休み」といって学校も休みになり、
家族総出でこの作業にあたったそうです。

そう考えると、稲刈りから脱穀まで一日で行えるコンバインの登場は
「神降臨」と呼べるできごとだったのではないでしょうか。
でもこの天日干しの風景も、まだあちこちで見かけられます。

昨日今日で、他の大きい田の稲刈りも行います。
昔ほどではないとはいえ、稲刈りのこの時期は何かと慌ただしいです。
現在、新米の予約受付最終段階です。
数に限りがございますので、お早めにご予約ください。

お田植え前

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順次田んぼに水が入り始めました。
近所のスーパーに買い物に行っても、
「お田植えは○日だ。」
何て会話が日常的に聞こえてきます。
米作りが生活の一部であり、一年のなかで重要なイベント時期が訪れたのだなと感じます。


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21日土曜日、うちの田んぼも代かきを行いました。
米づくりはじぃじ担当です。
代かきとは、お田植えの前に田んぼに水を入れた後、
トラクターなどで田の土と水をよく混ぜ、田面を均平にならすことです。
苗を植えやすくするのです。
ほかにも肥料を土とよく混ぜたり、雑草の発芽を防いだりとさまざまな効果が期待できます。

代かきの「代」とは泥を意味する言葉のようです。
もともと「代(しろ)」とは、インドのタミル語である「ceru(泥)」を語源とするとか。
インターネットって便利だな。

この日の日中は30℃越えの真夏日。いよいよ暑いです。
お茶休憩の時間に合わせて、じぃじにお茶を持っていきました。
田んぼは大人の足では数分の近所ではありますが、
結構急な坂道になっていて車通りも意外と多く、
チョロチョロする子ども二人も連れてくと小さな旅路です。
孫①など自転車で行きたい! と言って聞かないし。
彼の足では上り坂はこぎきれず進めないので結局、
荷物と孫②をかかえた私が後ろから押すはめになるのだ。


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孫①はトラクターに乗せてもらえたので嬉しそうでした。
孫②はまだ少々危険、という理由で乗せてもらえず、
乗りたすぎて泣き叫んでました。


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下の畑のほうれん草はすっかりとうが立ってしまいました。
全部抜いて鶏さんの餌に。

かぶの発芽に気をよくした嫁。
ほうれん草をつぶした場所に赤かぶを植えました。
また昨日、枝豆、オクラなど植えてみました。
これについてはまたまとめて書きたいと思っています。

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ジャンル : 日記

もみまき

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4月23日(土)今年のもみまきをしました。
もみとはお米の種、もみがらつきのお米のことです。
これを土に蒔いて、苗を育てます。
上はふた晩風呂に浸けられていたもみ。
一定の温度で暖め続けることによって消毒の効果があります。

※訂正
「消毒の効果がある」と書きましたが、これは温湯消毒という別の方法でした。
今回湯にふた晩浸けたのは、一定の温度で暖め、もみを発芽させるためでした。ごめんなさい。


50×100cm、厚さ4cmくらいの枠の中に育苗用の土をあらかじめ敷きつめ、
その上にもみをまんべんなく蒔いて、土で覆います。
これをいくつも作って畑に設置し、数日間育てます。

今年はざんざん雨降りだったので、シートで屋根を作り作業をしました。

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人力でやるとかなり大変だと思いますが、この作業には機械を使います。

昨年描いた図があるので流用します。

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①土を敷き詰めた枠をコンベアで流し、十分に水でしめらせる。
②もみを落とす。
③土を落とす。

もしご興味があれば昨年の様子も見てみてください。
→もみまき2010


土は育苗用のものを使います。
粒がけっこう大きくて丸いです。

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写真左から右へ。蒔かれたもみに土がかけられていく様子がわかります。

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こうなります。これはほんの一部です。
今年は耕す田を増やしたので量も増えました。

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これを次の日畑に移動。

畑にはあらかじめ、このもみの入った枠(苗箱)が何十枚も置ける広さをとって、
高さ10センチ程度の木枠を設置してあります。

これには大きなビニールが敷き詰められ、
その上にもみの枠(苗箱)を置いていきます。

ビニールが敷き詰められているので中に水を張ることができます。
最終的には薄く水を張った簡易プールの中で、苗を育てる形になります。

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ビニールを張った木枠のなかにもみの枠(苗箱)を置き、
さらに上にビニール、寒冷紗、シートで覆った中の状態です。
温度と水分を保ちます。

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よい苗になりますように。


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もみまきの次の日、とても晴れていました。
南アルプスです。
山の上のあたりに雪のグラデーションができていてきれいでした。

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

プロフィール

長男の嫁

Author:長男の嫁
山梨県北杜市明野町に暮らす、二世代農家[かねひこのはたけ 三井農場]長男の嫁のお百姓日記です。日々変化する畑の話と、家族の話をお伝えします。家族構成は下記をごらんください。

かねひこのはたけ Webサイト

 【じぃじ】
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『かねひこのはたけ』取締役社長。田んぼの責任者。身体の動きと仕事が速い。還暦はとうに過ぎたがその働きぶりに衰えはなく、毎日常に動き続けている。趣味は山登り、旅行、カメラ。

 【ばぁば】
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主に野菜畑の責任者。嫁に来た当時はお米が主力だった三井農場で、野菜の育生を始め、今では20種類近くの野菜を育てている。やさしくてしっかり者の三井農場の母。漬け物と煮豆が上手。趣味は旅行、編み物、テレビ鑑賞。

【長男】
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大学卒業後東京に暮らし、結婚して所帯を持ったが、「子どものためにも土に近い生活がしたい!」と一念発起。2010年1月より実家に戻って農業の勉強を始める。日々お百姓仕事をしながら農業の新しい担い手になるべく勉強に励む。2014年2月逝去。

【孫①】
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長男の第一子。小学校生活も二年目に入った7歳。3歳までは東京育ちだが今やすっかり山梨の子ども。趣味は魚釣りと読書、今は主にゲームに夢中。藤子F不二雄の作品と自然科学が好き。

【孫②】
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長男の第二子。おとなしめな孫1と比べるとひょうきんな4歳児。しかし恥ずかしがり屋。兄にあこがれと負けたくない気持ちの両方を持ち、泣いたり怒ったりふざけたりする姿が周囲の笑いを誘う。

【長男の嫁】
kojin_2011_06.gif
北海道出身者だが寒さに弱く、関東の古民家の冬の寒さについていけてない。農業の「の」の字も知らず、じぃじばぁばの作業を少〜しずつ手伝いながらもまだまだ食べる専門。webサイト制作担当。

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