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暑い日にひとり

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酷暑が戻ってきました。
オクラ様がどれも大きく育ってくれて、嬉しく思ってます。
ばぁばからも、
「オクラは立派な木になった」
とお褒めをいただいており、ひそかにほくそ笑んでいます。
しかし収穫はというとどうものんびりペース。

大きくなる葉っぱを伸びるまま伸び放題にしていたのだけれど、
それは切り落としていかなければいけなかったらしい。
最近知りました。
「実のついた下の葉っぱは落としてよい」

なるほどよく観察してみると、

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大きな葉っぱ一枚が伸びるその付け根に実(花)が必ずひとつついており、
このパーツが集まって木が構成されていることを知りました。
どの植物もそれぞれの構造を持っているのだ。植物に限ったことじゃなく。
夏休みの自由研究のまとめにたどりついた気分になりました。

最近家でしている仕事が忙しくて、
晴れの日も雨の日もずーっと一人パソコンに向かう時間が増えています。
時間に余裕がなく、気持ちにも余裕がない。

今日は長男はもちろん仕事に出ていないし、
じぃじもばぁばも孫①も孫②も、親戚のぶどう農家へ手伝いにいって居ません。
私は仕事が忙しくていかれませんでした。

久しぶりにひとりになると、けっこう心細くなります。
なんでいつのまに私はここに居るのかなあ、などと思ったり。

山梨生活も二年目。結構慣れたし楽しいことも多いけど、
やっぱしここはホームグラウンドではないから、なんとなくまだ来訪者の気持ちだ。
でも私のホームグラウンドはどこかって考えると、
実はいまやどこにもないのではないかと。

函館は実家だけど、すでに自分の生活の拠点はここに移り、
「還れるところ」か、というと少し違うものになったと思う。
結婚して子どもをもったあたりから、
自分と両親の関係はそれまでとは違うものに進化した、と私自身は思うので。
そのうえ、自分の思春期時代が嫌いなので函館自体にあまり思い出がない。

大学以降数年暮らした札幌は、第2の人格形成時代と言ってよいほど
濃い思い出がたくさんある土地だけど、
ここもなんだか遠くなってしまって、そう簡単に行けなくなってしまった。

結婚出産をばたばたと過ごした東京も、好きだったけどもう家もないし。

ちょっと前までは、「あの頃に戻りたい」なんて考えるのは負けたも同然、
などと気張った考えでおりましたが、
今となっては戻れるなら戻りたいなーと思う。
5歳くらいの子どもの頃に。
活発に脳が働いて、完全に守られていたあの頃に戻ってみたい。

戻りたいと思える子ども時代を過ごせたなんて幸せだな。
孫①も昨日で5歳になったけど、
そう思ってもらえる子ども時代を過ごさせてあげられているでしょうか。
この日記で個人的な問題を書くなんて。

つかれかな。

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猛暑

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草原のように見えるところは田んぼです。
水面も見えないくらい稲が大きく育ちました。

連日日中は32~3℃の猛暑が続いています。
昔と比べると確実に暑くなってきてると思うのですが、
関東に住んで7~8年の北海道人なので、そこまで昔のことは知らない。

しかし昔ながらの家は良くできているのか、
夏は比較的涼しく過ごせます。冬は激寒だけど…。
日中はエアコンが無くてもやり過ごせます。
大体この家にエアコンが取り付けられたのもここ二、三年の話。

東京で暮らしてた集合住宅のような、機密性の高い住宅ではそうもいかない。
エアコン無くしては暮らしていけないような住まいばかりが密集してるのに、
節電節電でそれは熱中症になる人も増えるでしょう。

節電には大いに賛成。だけどこれまで、
電気を生み出しては使いまくれ、という生活に
すっかりシフトさせられてしまっていたのだな、とこうなってみて思います。
そしてそれに全然気がつかなかった。
原発の存在だってこうなるまで私はそこまで意識していなかったし。
そういう人も多いと思う。
でも無知であることが罪なんだ。


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植えておいた小松菜に、全体的に黄色い斑点ができてしまいました。

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裏側には真っ白い斑点が。

病気でしょうか。暑さのためでしょうか。
調べてみようと思います。

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かぶはすっかり虫にやられてしまいました。
そしてかぶにもこの斑点の病が!

消毒もしないうえにたいして手もかけてないからしょうがないところもある。
ほんと無知って。
消毒しないならしないなりになにか手だてがあるのでしょうね。
勉強してみようと思います。


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オクラは順調に育っています。うれしいことです。


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暑いなか鶏は元気。
とくに変化のない二羽をみると、やはりこの前死んだ一羽は老衰だったのかなと思われます。

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にわとり大好き孫②。
えさ箱にえさを入れるのは大体彼の役目になりつつあります。
えさ持って立ってるとつつかれそうだなあと思って心配するけど、
「とり、ゴハン」と言いながら、構わずつっこんでいくので、
鶏のほうが逃げていきます。

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有機家庭菜園への道(10)

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5月なかばに植えた野菜たち(参照→「センス」5/26)はそれぞれの出方が違いました。
赤かぶなどは良い感じに育ちました。
小カブもおいしく育っているので、やはりカブは育てやすいようです。

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枝豆は、数カ所蒔いて育ったのはこの一本。

「1本じゃどうにもならないね」
と、ばぁばが追加で蒔いてくれたやつらはかなり発芽しました。
乾いた土に、軽く穴あけて種まいて上から軽く押さえ、それだけ。
水も撒かなかった。
「乾燥した時期ではないから、こうしてればそのうち出てくる」
ほんとに出てきました。

長男が言うに、雨が降った直後などのドロドロの状態の土に蒔いても、
土に酸素が無くて種が発芽できないそう。
気象に詳しいある農家さんは、6日間くらい晴れが続く真ん中の日にしか種を蒔かないそうです。

オクラは…出ませんでした…。
懲りずにそのあと何度か蒔いてみていますが、今のところ出てきません。

今年のオクラは、プロであるばぁばの友達も失敗しているという事実を盾に、
私のせいだけでもないだろうと自分の気持ちを守っています。

6/15に、長男が畑の空いているところを漉き直してくれて、
かなり荒れた畑の印象だった嫁の家庭菜園もキレイになりました。


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トマトも植えてもらいました。

トマトは苗で買ってきたら、
上の葉っぱだけ残して他の葉はすべて取ってしまい、
高く盛り上げて作った畝に、葉っぱを取った茎の部分をすべて土に埋めてしまいます。

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すると今まで根であった細い根は死に、
太い茎だったところが根に変わって、より太く丈夫な根になるそうです。

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「ボニータ」という、おいしくて長い間収穫できる種類のトマトも植えました。
これはじぃじが植え付けてくれたので普通に植えられていました。
子どもたちもトマト大好きなので楽しみです。

ほか、葉ものやオクラも追加で蒔いてくれたようです。
これで長男のオクラだけ出たら、なんかなあ。
嫁はかぶでも蒔いてろってことかな。ぬかみその時期もやってくるし。

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かぶの種まき

現在ほうれん草が植えられているばかりで、
土が空いている下の畑に、かぶを蒔いてみました。
これまで、いかにも自分が農作業に参加しているかのように日記を書いてきた嫁ですが、
子どもを引き連れての作業は思うより難しく、
実は自分で作業をしたことはほとんどありません。
今回初めて自分で一から種まきしました。
下の畑の土にはあらかじめ肥料を蒔いて、
たまに耕しておいてくれていたので、すでに柔らかい土ができていました。
作業としては桁(種をまく土台)を作って種をまくだけです。


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熊手でならすことによって、小さい小石などを取り除きます。
これをさらに、長めの板などでならしてきれいにします。
じぃじたちが作るともっとまっすぐ長方形なのに、
かなりグニャグニャしたものができあがりました。
板で寄せて成形し、それっぽくしました。

これに水をたっぷりまいておきます。
『充分にしめらせた土にまく』と種の袋の裏には書いてある。
「本当は雨の降った次の日にまくと良いけど、
前の日にけたを作って水をたっぷりくれておくのでも良い」
とのばぁばの教えだったので、
近々に雨の予定もなさそうなのでその通りにしました。


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カブなどは、上にたくさん土が掛かっていると出てこないそうです。
穴もほんのちょっと指でくぼみを作る程度。
土もさらっとかぶせる程度にしました。


その日の昼間、ばぁばにこのようにまいた、と報告すると、

「そのまき方は、出てきた芽を間引いて一株を大きく育てる方法。
家で食べる場合は一筋に種をまいて、大きくなってきたものから積んで食べる方がいいよ」

言われてみれば、去年はそうやってまいたかも。
すっかり忘れてました。
でももうやっちゃったし。今回はこれでいいか。

「土が湿ってはいるだろうけど、さらに水はたっぷりくれた方がいい」
とのこと。
ばしゃばしゃかけると土が掘られてしまうので、
静かに水をまきなさい、と言う。

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どうもおかしいなあ、と思って、
よくよく考えてみたらじょうろでまけば良かった、と気付く。

「ホースでまいたらそりゃあダメだ。種が無いところでもじょうろでくれるよ~」
とばぁばにも言われる。

こういう簡単なところでがさつな性格が災いしてつまづくとは。
やっぱりやってみると上手くいかないことが多々あるものだな。

芽がでないのも嫌なので、この日の夕方また別のけたを作って水をまき、
次の日の朝種をまいた。こんどは筋にまいてみました。水もじょうろで。

このあと、3日間ばかり、雨が続きました。
明野にしては、めずらしい。
なんとなく、畑には良い雨に思えました。


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5/13日、めでたく芽が出ました。
なぜか後に筋でまいた方が先に出ました。
やっぱり一回目の作業よりも、やり方が良かったのでしょうか。


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1日くらい遅れたけど、最初にまいたのも出てきました。
上手に成長してくれることを祈ります。

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有機家庭菜園への道(9)

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庭の梅の木や、福寿草なんかも花を付けだし、
まだまだ寒いものの、目にはいよいよ春っぽくなってきました。
これはひぃじぃじがたくさん育てていた盆栽の中のひとつ。
ひぃじぃじはお花をとても愛した人でした。
同じ木で紅梅と白梅が花を咲かせるってあるんだ。知らなかった。


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11月3日に蒔いたほうれん草が、すくすく伸びています。
葉もやわらかくておいしそうです。
もう少し大きくなったら間引いて食べてみようかな。

夏の終わり、9月に蒔いたほうれん草もまだ植えてありますが、
相当固くなってしまい、どうも食べようという気にならないものになってしまいました。
久しぶりに前の日記を見返してみましたが、
やっぱり夏のほうれん草と比べると今時期のは色がずいぶん濃く見えます。
→有機家庭菜園への道(4)


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生きながらにして、タクアンのようになってしまった大根。
早く抜いてあげて、保存しておけば良かった。
土の中に埋まっている部分はまだみずみずしく。鶏がよく食べるので、
冬の間の野菜の餌としては重宝していますが。


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ブロッコリー。このように良い感じになってきたのが二株だけあります。


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12月ころに花が咲いてしまった株は、ぜんぶこんな感じで枯れたようになりました。
参照→有機家庭菜園への道(7)
枯れちゃったのか? 
ひっぱると抜けてくるまでいかないので、生きてはいるのかと思います。
種ができたから枯れたってことかな。
生まれたり死んだり、確実に順繰りに進んでいくのだなあと感じます。
人間も同じか。


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ふと見る山々はまだまだ白くなる日も多くて、
暖かくなるのはまだもう少し先かと。

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プロフィール

長男の嫁

Author:長男の嫁
山梨県北杜市明野町に暮らす、二世代農家[かねひこのはたけ 三井農場]長男の嫁のお百姓日記です。日々変化する畑の話と、家族の話をお伝えします。家族構成は下記をごらんください。

かねひこのはたけ Webサイト

 【じぃじ】
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『かねひこのはたけ』取締役社長。田んぼの責任者。身体の動きと仕事が速い。還暦はとうに過ぎたがその働きぶりに衰えはなく、毎日常に動き続けている。趣味は山登り、旅行、カメラ。

 【ばぁば】
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主に野菜畑の責任者。嫁に来た当時はお米が主力だった三井農場で、野菜の育生を始め、今では20種類近くの野菜を育てている。やさしくてしっかり者の三井農場の母。漬け物と煮豆が上手。趣味は旅行、編み物、テレビ鑑賞。

【長男】
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大学卒業後東京に暮らし、結婚して所帯を持ったが、「子どものためにも土に近い生活がしたい!」と一念発起。2010年1月より実家に戻って農業の勉強を始める。日々お百姓仕事をしながら農業の新しい担い手になるべく勉強に励む。2014年2月逝去。

【孫①】
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長男の第一子。小学校生活も二年目に入った7歳。3歳までは東京育ちだが今やすっかり山梨の子ども。趣味は魚釣りと読書、今は主にゲームに夢中。藤子F不二雄の作品と自然科学が好き。

【孫②】
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長男の第二子。おとなしめな孫1と比べるとひょうきんな4歳児。しかし恥ずかしがり屋。兄にあこがれと負けたくない気持ちの両方を持ち、泣いたり怒ったりふざけたりする姿が周囲の笑いを誘う。

【長男の嫁】
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北海道出身者だが寒さに弱く、関東の古民家の冬の寒さについていけてない。農業の「の」の字も知らず、じぃじばぁばの作業を少〜しずつ手伝いながらもまだまだ食べる専門。webサイト制作担当。

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