スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

番外編 陶芸野焼き会

2012_09_28_10_.jpg

9月15日に、陶芸野焼き会に参加しました。
山梨県北杜市増富地域において、芸術活動による地域活性化を目的に活動している
増富芸術会が主催するイベントで、野焼き会は今年で三回目になります。
廃校になった中学校の校庭をお借りし、間伐材を薪にして
およそ丸一日野焼きをし、焼き物を焼きます。
木材を薪にするところからはじまります。

2012_09_28_09_.jpg

あらかじめ成形し、乾かした粘土の作品を持ち寄ります。
白く見えるのはアルミホイルです。
もみ殻と粘土を入れ、アルミホイルで包んで焼くと色が黒く仕上がります。
そのまま焼くと赤っぽい仕上がりになります(粘土にもよるかと思いますが)。

2012_09_28_08_.jpg

薪で囲み、わらを乗せて火をつけます。
今年で三度目の試みということもあり、
皆さま手順も大体把握しているのでスムーズに進みます。

2012_09_28_07_.jpg

しかしそのはずでしたが、点火した直後、直接火が粘土にあたったことが原因か、
パチパチ音をたてながらいくつかの粘土がはじけてしまいました。
まあそれでも、うまくいくかいかないかわからないところが野焼きの魅力でもあり、
あー割れちゃったね、とのんびり慌てて火を遠ざけ、
周りの材木に火が移ったところで窯が落ち着いてきました。

2012_09_28_05_.jpg

三度目ともなると、昨年焼いた焼き物を内釜にして、その中に今年の作品を焼く、
といった、手法もレベルアップしている方もいらっしゃいました。
今年も講師を務められた服部先生も、
「次回はこの方法でやるといいかも」と絶賛していました。
そうするときっと割れたりする事故が減るのだと思います。

2012_09_28_03_.jpg

良い感じで薪が炭になっていきます。こうして夜まで。

2012_09_28_01_.jpg

この火でご飯を焚いたり、食べ物を焼いたり。
嫁と孫②はこの時点で家へ帰りましたが、皆さまはキャンプで宿泊して、
その間は火を絶やさずにいます。
長男と孫①は宿泊してキャンプを楽しみました。孫①の成長を感じました。

同じくキャンプを楽しみに来ていた孫①と同年代である講師の息子さんと、
明けても暮れてもバッタを獲り続けていた孫①。
たまに見せに来てくれるカゴにぎっしり詰まったバッタに多少引きながらも、
嫁はほくほく顔で二人の姿を眺めておりました。
お友だちと存分に遊べて良かったな、孫①。

2012_09_28_04_.jpg

高低差もなく、障害物もない広い校庭で思う存分自転車を走らせることができた孫②は、
居る間ずーっと自転車に乗り続けていました。
子どもってパワーがあるんだなあ…と思いました。

2012_09_28_02_.jpg

夕方遠くに望んだ山が、ほんとうに油絵のようでした。
親子ともども、こうした機会に参加させていただき
楽しく面白い一日を過ごすことができました。
関係者の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。
スポンサーサイト

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

しめ飾り

今年もいつのまにか秒読みに入りました。
先日、長男が働く農場の、職場関係者の方々の奥さま達が発案・企画した、
しめ飾り作り制作会にお呼びいただき、参加させていただきました。
と書くと、なにやらものものしい感じですが、
わらがあるからちょっと作ってみよう、という気分の、
4名参加のほとんど女子会でした。

最近ちまたでよく耳にする「女子会」ですが、
この「女子」という響きには絶妙な色合いがあり、
年齢的にも「若い!」とはちょっぴり言い難い、既婚女性の集まりを「女子会」ととなえることには、
少々の疑問を持ちたくなる方々もいらっしゃるかと思いますが、
嫁個人が思うに女性は、心が「女子」ならばいつでも女子になれるのです。
おばあちゃんになっても。

しかし今回は、嫁の女子力の無さをあらためて思い知りました。
もともと、夫である長男にさえも、
「女子力は本当に無いよね」
と言われていた嫁。

ところで長男の働く農場というのは、
農業を核として地域社会に働きかける事業などを展開するNPO法人です。
農業体験イベントを行ったり、農場で生産したものを使って新規事業を開拓したりと、
クリエイティブな農業家を志す方たちが集まって仕事をしています。

今回集まったのはそんな方たちの奥様ですから、生活を創り、楽しむ力に長けており、
「女子」のなかでも若干、個性的な面子であるとは思いますが、
お邪魔した家人の、新婚のW子さんが、
美しいツリー型のお皿に取れたて果物を盛りつけて出してくれたり、
これまた出てきた手作りケーキとおいしい紅茶に感動。
お茶菓子といえばかりんとうと、298円の袋菓子あけて盛っておけ、
というのが定番になっている嫁との差を感じました。

お集まりのみなさまも、手作りのお汁粉持参だったり、
お洒落なお菓子持参だったりするところ、
嫁はその日ドラッグストアで安売りだった大袋チョコ持参で、
「もっと、ちゃんとしなさい」と心の中で自分を叱咤しました。

そして、できたしめ飾りが

2011_12_24_gazo.jpg

家に帰ってばぁばに見せるため、カバンから取り出した瞬間大笑いされました。
カバンから出した時はもうちょっとフニャフニャだったので自分でも相当笑いました。
保育園お迎えの時間が来てしまったため、未完で終わってしまったとはいえ、
縄自体がぜんぜん縄になっていません。
特に講師がいたわけではなく、全員初心者でネットからひろってきた知識をもとに
作ってみただけなので、縄のない方まではいまいちわかりませんでした。

ちょうどその日、ばぁばが毎年ご近所のお年寄りの集まりでしめ飾りを作る会があり、
仕上がりを持ってきてくれました。

2011_12_24_02_.jpg

立派です。
縄の部分は見えづらいですが、よく見るとしっかり縄になっているのが確認できるかと思います。
しかしやっぱり、ひとり先生がついて行われたその会でも、
しっかり縄をなえる人は数人だったようで、熟練の作業のようです。

そんなしめ縄作りでしたが非常に楽しかったので、
ぜひまたお誘いいただきたいな、と願う嫁でありました。

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

作陶教室

2011_0707_02_.jpg


タマネギの出荷が順次始まっています。
今年も、甲府市にある「marche みゆきや マルシェ・オ・ヴァン」さんに
タマネギを置いていただいています。
オーガニックの食材やワイン、焼きたてのパン、お総菜などを中心に扱っているお店です。
長年にわたりお世話になっているのですが、タマネギを受け取りに家まで来てくだっさった際に、
お店のパンをたくさんいただいてしまいました。
しっかりとした生地に小麦の味が香ばしくておいしかったです。
お店の詳細やURLなどの情報はお買いもののページをごらんください。

親戚やお知り合いの方、毎年買っていただいている方を中心に袋単位で届けたり、送ったり。
じぃじばぁばにとっては、「今年も元気にタマネギを作っております」
というお便りの代わりでもあるのかな思います。

今後はみゆきやさんへの出荷の他、直売所への出荷も行っていくつもりですので、
お近くにお寄りの際はぜひ足をお運びください。


2011_0707_01_.jpg

少し前の話になりますが、
6/25日に「増富アートプロジェクトvol.3 2011陶芸野焼き会」の作陶教室に参加しました。
「増富アートプロジェクト」は山梨県北杜市増富地域という
美しい山に囲まれた自然豊かな場所を舞台に、
芸術活動による地域活性化を目指した試みで、今年で三度目になります。
詳しい内容はこちら→増富アートプロジェクト

間伐材の薪を燃やして熱を生み出し、焼きものをつくるのですが、
この「野焼き会」は今年で二回目。
昨年は、参加者それぞれが自己流であらかじめ粘土で制作した作品を持ってきたり、
焼く数日前に粘土で形を作って焼いたりしたのですが、
ものによっては粘土の乾燥が足りなくて焼き上がりの強度がなかったりしたものもあったので、
今年は焼く3ヶ月前に、東京と山梨で各一日ずつ作陶教室が設けられ、
うまく焼き上げるための基本的な作陶の方法を学ぶ講習会が開かれました。

山梨会場では手びねりの基本的な器の作り方を学びました。
陶芸といえば、昨年この野焼きに参加したのをのぞけば学生の頃授業で習った以来。
あのときも縄文土器みたいの作った記憶があるのだけど、どうだったかなあ。
「菊ねり」とか、うまくできなくて苦労した思い出がある。

講師の野澤さんに教えられるとおりにやってみるのですが、なかなか上手くいきません。
できあがりのビジョンが描けていないので、よくわからない器になってしまった。
本番までには形にしなければ。

子どもらはわりと早々に飽きて、動物やメロンパンを作ったあと、
それを棒に刺して「メロンパン剣」にして遊んだりしてました。
最近すっかりゴーカイジャーにハマッた孫①。
毎日が戦いの連続、といった生活に一変しました。平和な子だったのになー。

今回一緒に参加した、やはり男子二人のお母様が、
「あのくらいの男の子にはずべてが剣に見えるんだよ」
とおっしゃってました。納得しました。

野焼き会は9月23、24日。
せっかく作るのだから昨年よりはレベルアップした作品を作りたいな、と思ってはいます。

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

味噌仕込み

11月28日日曜日。長男が農業協力隊員として働いている、
「NPO法人えがおつなげて」主催のプロジェクト、
「ニッポン自給力向上プロジェクト」内「手前味噌仕込み会」に参加してきました。
この日は長男はスタッフとして参加。
お客さんとして嫁と孫①②、長女と外孫①②で参加しました。

100㎏の味噌をみんなで仕込み、各参加グループで5㎏ずつ持ち帰ることができます。
約一年後に開封して、食べられる、ようになっているはず。


天気はとても良かったけど寒い!
朝出発し、到着するとすでにスタッフさんたちによって大釜で煮られている大豆。
栽培中、肥料はは有機肥料を使い、農薬も散布しないというこだわりで作られています。
ゆであがったところをつまみ食いさせてもらったけど、
甘くてとーーってもおいしい。
これを機械でミンチにします。

12_02_01_.jpg

機械からでてきたところを平らにしているところ。

12_02_02_.jpg

つぶした大豆もモンブランみたいでおいしい。
こども達つい食べ過ぎる。


つきたてのおもちやほうとうのお昼をいただいて、
午後からはいよいよ味噌をこねる作業に入ります。

12_02_03_.jpg

100㎏の味噌を作るための分量が決まっている。
ここが違ってくるとお味噌の配合が変わってくるので、
ちゃんとしなければいけないところだそうです。
さっき結構つまみぐいしてたけど、大丈夫かなあ。

12_02_04_.jpg

これがこうじかー。こうじって初めて見た。
米こうじと麦こうじを使いました。
お米のつぶがボロボロとしたかたまりになっている感じ。
こういうお菓子があった気がする。

12_02_05_.jpg

これを手でよくくだいて、さきほどの大豆の上に。

12_02_06_.jpg

さらに塩をのせる。

これらが均等に混ざり合うようによく混ぜ、
みそだまを作る。

12_02_07_.jpg

人によって混ざり具合にムラがでないように、
全員が1つずつこねた玉を、せーののかけ声でとなりの人に渡して、
さらにこねる。これを何回も繰り返します。

12_02_08_.jpg

あるていどなったら、みそだまを集めて土手を作り、
真ん中にさきほど茹でた大豆のゆで汁を流し込みます。
そしてふたたびみそだまを作る作業にもどる。

「それではまたみそだまを中央に集めまーす」
の声に、最初はおー!という感じだったけど、
3回目ともなると、ウエー! という声に変わってくる。
結構な重労働でした。

いよいよこね終わった味噌を、
薄く塩をふった樽に空気が入らないようきっちり詰め、
最後上にまた塩を薄く降り、焼酎にひたしたタオル(キッチンぺーパーも可)で
ふたをして、封印し完成。

12_02_09_.jpg


12月中旬には第三子が生まれる予定の妊婦さんである長女には結構きつかっただろうなあ。
パワーのある姉さんだから頑張ってこなしてくれたけど。
第三子の誕生日に開封するか、なんて話す。
名前も「みそ」で決まりか。恨まれるだろうなあ。
最近ほんとバラエティーに富んだ名前が多いから、みそくらい珍しくないかも知れない。

子ども達は途中から粘土遊びのようになり、
さらに最後までは続かなくて→外遊びに転向する。
まあみんなで遊べたから良しでしょう。

これ大勢でやるからできるけど、
一人二人で材料から揃えてやるっていうのはかなりの馬力がいるだろうな。
大豆と塩とこうじだけの、無添加のお味噌、楽しみです。
貴重な体験ができました。

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

つぼと運動会 その2

運動会の疲れが出たのか、孫①が風邪で寝込みました。
保育園でも流行っている様子。
やはり、孫②も次の日にダウン。
今月5日に1歳になった孫②、高熱に苦しむ。連日小児科通い。
近所に小児科がないため、車で20分弱の隣の市まで行かねばなりません。
子どもがいる場合、医者が遠いというのはかなり不便&不安なものがあります。

そして、ばぁばも倒れる。ここ3日間ぐらいでずいぶんやつれてしまいました。
じぃじも咳をしだし、昨日ついに仕事から帰った長男も「熱っぽい」と早々に寝込む。
一人が風邪を引くと、まず間違いなく家族感染するから辛い。
いつ嫁にまわってくるか。ビクビクしてますがまだ兆候はない。
よく食べ、寝てるからなー。


さて今回は前回とった「つぼ」のみそ汁の作り方をご紹介します。
これを知ったからといって、そうそうつぼを調理する機会はないかも知れませんが。

まず、田んぼで生きていたつぼを食べるためには、
ドロをきれいにはき出させる必要があります。
とってきたらガシャガシャともみ洗いし、バケツにきれいな水を張って
つぼを入れておきます。

10_08_02_.jpg

次の日あたり、水が汚れてきたらとりかえて、これを2~3日くりかえします。
大体きれいになってきたら大丈夫です。

10_08_01_.jpg

大鍋でドカンと煮ます。
いちょう切りにした大根も1本分入れます。つぼの量にもよりますが。
具材が煮えたら味噌、ほんだし少々で味付けし、
アクを取りながらぐつぐつ煮ます。
1時間以上は煮てる感じです。
初日はまだ味が出ませんが、二日目あたりからいいダシが出てきます。
汁がなくなったら水と味噌を足し、食べ続けます。
つぼ自体も食べられます。一般的な貝の味です。
孫①なんかは大好き。孫②もよく食べてた。

この前とったつぼは沢山でそうそう食べ切れないし、
今月末タマネギ苗植えの手伝いに来てくれる予定の親戚の子たちに御馳走したいため、
びっくりの保存法でとってあります。

10_08_ill_01.jpg

たまねぎを入れる赤いネットの袋(ミカンが入ってる袋と言うほうがイメージしやすい)に
つぼを入れ、地中に埋めておきます。
すると生かしたまま保存できます。半月くらいなら平気だそうです。
あんまり長い間入れておくと、生きてはいるけど味が薄くなる、とのこと。
やっぱり弱っていくってことなのかな。

11日体育の日は今度は地域の体育祭があります。
保育園の子も参加義務あり。
私も綱引きに出場することになってます。
ほんと体育行事多いなあ。

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

プロフィール

長男の嫁

Author:長男の嫁
山梨県北杜市明野町に暮らす、二世代農家[かねひこのはたけ 三井農場]長男の嫁のお百姓日記です。日々変化する畑の話と、家族の話をお伝えします。家族構成は下記をごらんください。

かねひこのはたけ Webサイト

 【じぃじ】
kojin_2011_04.gif
『かねひこのはたけ』取締役社長。田んぼの責任者。身体の動きと仕事が速い。還暦はとうに過ぎたがその働きぶりに衰えはなく、毎日常に動き続けている。趣味は山登り、旅行、カメラ。

 【ばぁば】
kojin_2011_03.gif
主に野菜畑の責任者。嫁に来た当時はお米が主力だった三井農場で、野菜の育生を始め、今では20種類近くの野菜を育てている。やさしくてしっかり者の三井農場の母。漬け物と煮豆が上手。趣味は旅行、編み物、テレビ鑑賞。

【長男】
kojin_2011_05.gif
大学卒業後東京に暮らし、結婚して所帯を持ったが、「子どものためにも土に近い生活がしたい!」と一念発起。2010年1月より実家に戻って農業の勉強を始める。日々お百姓仕事をしながら農業の新しい担い手になるべく勉強に励む。2014年2月逝去。

【孫①】
kojin_2011_02.gif
長男の第一子。小学校生活も二年目に入った7歳。3歳までは東京育ちだが今やすっかり山梨の子ども。趣味は魚釣りと読書、今は主にゲームに夢中。藤子F不二雄の作品と自然科学が好き。

【孫②】
kojin_2011_01.gif
長男の第二子。おとなしめな孫1と比べるとひょうきんな4歳児。しかし恥ずかしがり屋。兄にあこがれと負けたくない気持ちの両方を持ち、泣いたり怒ったりふざけたりする姿が周囲の笑いを誘う。

【長男の嫁】
kojin_2011_06.gif
北海道出身者だが寒さに弱く、関東の古民家の冬の寒さについていけてない。農業の「の」の字も知らず、じぃじばぁばの作業を少〜しずつ手伝いながらもまだまだ食べる専門。webサイト制作担当。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。