スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

玄米ごはん

2011_11_20_022_.jpg

うちの電気炊飯器が故障して半月。
今年の新米を食べ始めたものの、炊飯は圧力鍋で行っておりました。
圧力鍋で炊くと、炊飯器で普通に炊くよりもふっくら、といったらいいのか、
もっちり、重めに炊きあがるようです。
さっぱりご飯が好みの家族にはいまいち不評で、
ついに新しい炊飯器を買いました。
といっても最近とくに高額少額の差のある炊飯器のなかで、
そんなにお高いものではなく、ごく普通に炊けそうなリーズナブルなものを買いました。

新しい炊飯器で新米白米を炊いて食べ始める。
私の感想としては、「まあ、普通においしいかな」と思う程度。
実は今まで新米の時期も、「新米だから格別においしいわ!」と感じたことは、ない。
鈍感なんでしょうか。

前の壊れてしまった炊飯器は実は結構お高いもので、
この炊飯器で炊いたご飯を初めて食べたときは「おいしい!」と思った。
炊き方でご飯のおいしさは確かに変わる、と思う。

その話はさておいて、今回は生まれて初めて玄米ご飯を食べた話です。
長男が今年初めて作った、農薬・化学肥料を使わずに作ったお米。
これを初めて、かつ玄米の状態で炊いて食べてみました。

これまでの人生、スーパーで買った白米を食べて育った嫁は、
玄米ご飯を炊いたことも、食べたこともありませんでした。
炊き方もよく分からないけど、とりあえずいつも通りに洗ってといでみる。
ぬかがない、というかまだカラに覆われた状態なので水が白く濁らない。
あとで調べたら、ごしごし研ぐのではなく、すりあわせるように洗うものらしい。

最近は玄米食にする人も増えているのか、
新しく買ったごく普通クラスのこの炊飯器にも、「玄米コース」があります。
教科書どおりセットして待つこと一時間強。
洗った時点では、「これ、食べられるの?」と思ったくらい、
まだ植物っぽくて粗い印象だった玄米も、
うす茶色で一瞬「炊き込みご飯?」と思ってしまうほどふっくらおいしそう。


玄米に対して、まずいに決まっている、という概念を持ったじぃじばぁばもおりますが、
一度は食べてみようじゃないかとうながし、みんなで食べてみる。
全体の感想は、「思ったよりおいしいじゃないか」でした。

2011_11_21_011_.jpg

ぬか臭いかとおもえばそんなことは全くと言っていいほど無く、
表皮なのか胚芽なのか何なのか、プチプチと残る食感がむしろ楽しい。
携帯の写真なので写りが悪いですが、
白米にはないプチプチが見てとれますよね。

味は白米より風味があるような気がして、嫁個人としては、
白米とはまた別の味わいだけど、おいしいと思いました。
しかしやっぱり何となく、修行中のような気分になりました。
おかずも漬け物だけで十分だよ、と思えるような。

思ったよりおいしいとは思うけど毎日は食べたくない、というじぃじばぁば。
孫①には不評。「いつものご飯がいい」と言ってました。
彼は白いご飯も苦手なんだけどな。

孫②は気に入った様子で、よく食べてました。
しかし次の日おなかを下す。
そういえば小さい子どもは消化不良をおこす可能性があるので、
分つき米からはじめよう、という文をどこかで読んだような、とこうなってから思い出す。

いろいろ突破すべき問題はありますが、栄養価が白米の数倍優れているという玄米食、
少しずつでも取り入れていけたらいいかなと思っています。

今回ご紹介した栽培期間中農薬、化学肥料不使用で育てたお米と、
自家製小麦を使った全粒粉乾麺の販売を始めました。

2011_11_20_033_.jpg

すったもんだありましたがようやくここまできました。
乾麺は直売所にも置いていく予定です。
詳しくはこちら↓
お買いもののページへ
スポンサーサイト

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

お田植え体験

11_05_04_.jpg

数カ所あるうちの田んぼも順次お田植えを終え、
残るは長男が担当している有機無農薬米の田んぼのみ。
6月5日日曜日に「お田植え体験」と称して
長男の勤務するNPO法人のスタッフ、関係者の方々や、
東京時代家族ぐるみで仲良くしてもらっていたHくん一家に来てもらい、
手植えでのお田植えを行いました。


今でこそお田植えは機械が主流となりましたが、
じぃじが子どもの頃などはまだまだ手で植えていて、
田植えの時期になると「オソウトメサン」と呼ばれる方々(女性だそうです)が
何十人も雇われて、家に寝泊まりし数日間かけて地域のお田植えを終わらせていたのだそうです。家が広い訳もわかります。

当時は牛を引いて代かきを行い(これは男性の仕事)、
女性が手で田植えを行う。
それはそれは一大イベントだったであろうと思います。
寝泊まりしてもらうわけですから家人は毎食の食事を出して、
午前と午後のお茶の時間はお茶の用意をして田んぼへ持って行く。
ばぁばがお嫁に来た当初も数年間は手植えだった時代があり、
それはそれは大変だったと言ってました。
楽な時代の嫁で良かったなあ。


11_06_05_01_.jpg

田んぼにロープを張って、それに沿って植えていきます。
泥なのでわりかし植えるのは楽ですが、
泥なので動きにくく体勢も辛い。
孫②がぐずぐずして離れなかったので嫁はまたも作業を免れ、もっぱら見学のみ。
いちおう裸足で泥に入り、5カ所くらい植えました。
入ってしまえば気持ちが良かったです。

11_06_05_02_.jpg

最初は何としても泥の中に入らなかった子どもらも、
入ってしまえば泥遊びに夢中でした。この上なくどろんどろんになって遊んでました。
仲良しが来てくれて、よかったな、孫①。

11_06_05_03_.jpg

田んぼでお茶休憩を取り、 後半は歩行型の田植機を使ってもらいました。
手で植えるよりも数倍のスピードで植えられていきます。
見ている限り扱いは難しそうでしたが、みんな楽しそうでした。

雨にも降られず無事終了。
近くのお風呂で汗と泥を流してもらい、夕飯は家に寄ってもらってみんなで食べました。
子どもらは力尽きて爆睡でしたが、大勢のご飯はおいしかった。
皆さんありがとうございました。

ぜひ収穫体験もよろしくお願いいたします。

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

プロフィール

長男の嫁

Author:長男の嫁
山梨県北杜市明野町に暮らす、二世代農家[かねひこのはたけ 三井農場]長男の嫁のお百姓日記です。日々変化する畑の話と、家族の話をお伝えします。家族構成は下記をごらんください。

かねひこのはたけ Webサイト

 【じぃじ】
kojin_2011_04.gif
『かねひこのはたけ』取締役社長。田んぼの責任者。身体の動きと仕事が速い。還暦はとうに過ぎたがその働きぶりに衰えはなく、毎日常に動き続けている。趣味は山登り、旅行、カメラ。

 【ばぁば】
kojin_2011_03.gif
主に野菜畑の責任者。嫁に来た当時はお米が主力だった三井農場で、野菜の育生を始め、今では20種類近くの野菜を育てている。やさしくてしっかり者の三井農場の母。漬け物と煮豆が上手。趣味は旅行、編み物、テレビ鑑賞。

【長男】
kojin_2011_05.gif
大学卒業後東京に暮らし、結婚して所帯を持ったが、「子どものためにも土に近い生活がしたい!」と一念発起。2010年1月より実家に戻って農業の勉強を始める。日々お百姓仕事をしながら農業の新しい担い手になるべく勉強に励む。2014年2月逝去。

【孫①】
kojin_2011_02.gif
長男の第一子。小学校生活も二年目に入った7歳。3歳までは東京育ちだが今やすっかり山梨の子ども。趣味は魚釣りと読書、今は主にゲームに夢中。藤子F不二雄の作品と自然科学が好き。

【孫②】
kojin_2011_01.gif
長男の第二子。おとなしめな孫1と比べるとひょうきんな4歳児。しかし恥ずかしがり屋。兄にあこがれと負けたくない気持ちの両方を持ち、泣いたり怒ったりふざけたりする姿が周囲の笑いを誘う。

【長男の嫁】
kojin_2011_06.gif
北海道出身者だが寒さに弱く、関東の古民家の冬の寒さについていけてない。農業の「の」の字も知らず、じぃじばぁばの作業を少〜しずつ手伝いながらもまだまだ食べる専門。webサイト制作担当。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。